2013年の安曇野ひかりプロジェクトは、
昨年に引き続き今年の夏も福島の親子を迎えての保養プログラムを実施します。
昨年のプログラムを開催した際に、
参加者から「来年もまた来たい。」という声を多数頂いていたのですが、
今年はどうしようか?と話し合った際に、
まずは昨年の参加者に手紙を書いて、
今どんな思いで暮らしているか聞いてみようということになりました。
参加された6組のうち、5組の方から返事をもらい、
今も線量による生活不安を感じながら暮らしていること、
一方で福島は「復興」が強調され、不安な思いを出しにくくなっていることなどが分かりました。

ひかりPの活動は、福島の方たちの思いや願いが指針となります。
要望があることが分かり、今年も保養プログラムを開催することに決めたのです。
保養の日程は8月17日(土)~21日(水)の4泊5日で決定です。
そんな中で4月8日は保養プログラムに向けてのはじめの一歩となるイベントを開催。
第1部は手作りスイーツを食べ、カフェをしながらのミーティング。
そして第2部は長野県飯山市在住の旅する音楽家マリオこと丸山祐一郎さんのライブ。
1部では昨夏の保養プログラムの様子、そして福島の方たちの思いを確認。
そして夏の保養プログラム作りに向けて話し合いました。
すでに葬儀場などで手に入る残蝋燭を生かしてのキャンドルを作り販売し、
その収益を保養プログラムの資金にあてようとしている活動などが紹介されました。
ひかりPの活動で集めるプログラム運営資金の目標が約20万。
それぞれが特技や持ち味を発揮し、やれることをやり、繋がっていくことで、
この金額も集まり、そして繋がりがプログラムで受け入れる際の安曇野の和になるのだと思います。

第2部のライブでは、丸山さんとはるちゃんの素敵なボサノバ&サンバの音楽。
丸山さん自身も被災地支援をしていることもあり、
安曇野ひかりPへのエールをもらいました。
さあ今年もたくさんの人たちと繋がり合いながら、
安曇野の保養プログラム作りが始まります。
みなさん、どうぞ手をつなぎ、心をつなぎ合っていきましょう!
最後に市民活動家田中優さんの保養の必要性を伝えるメッセージを紹介します。
以下、新聞掲載記事

4月8日付信濃毎日新聞掲載記事

4月8日付市民タイムス掲載記事
昨年に引き続き今年の夏も福島の親子を迎えての保養プログラムを実施します。
昨年のプログラムを開催した際に、
参加者から「来年もまた来たい。」という声を多数頂いていたのですが、
今年はどうしようか?と話し合った際に、
まずは昨年の参加者に手紙を書いて、
今どんな思いで暮らしているか聞いてみようということになりました。
参加された6組のうち、5組の方から返事をもらい、
今も線量による生活不安を感じながら暮らしていること、
一方で福島は「復興」が強調され、不安な思いを出しにくくなっていることなどが分かりました。



ひかりPの活動は、福島の方たちの思いや願いが指針となります。
要望があることが分かり、今年も保養プログラムを開催することに決めたのです。
保養の日程は8月17日(土)~21日(水)の4泊5日で決定です。
そんな中で4月8日は保養プログラムに向けてのはじめの一歩となるイベントを開催。
第1部は手作りスイーツを食べ、カフェをしながらのミーティング。
そして第2部は長野県飯山市在住の旅する音楽家マリオこと丸山祐一郎さんのライブ。
1部では昨夏の保養プログラムの様子、そして福島の方たちの思いを確認。
そして夏の保養プログラム作りに向けて話し合いました。
すでに葬儀場などで手に入る残蝋燭を生かしてのキャンドルを作り販売し、
その収益を保養プログラムの資金にあてようとしている活動などが紹介されました。
ひかりPの活動で集めるプログラム運営資金の目標が約20万。
それぞれが特技や持ち味を発揮し、やれることをやり、繋がっていくことで、
この金額も集まり、そして繋がりがプログラムで受け入れる際の安曇野の和になるのだと思います。



第2部のライブでは、丸山さんとはるちゃんの素敵なボサノバ&サンバの音楽。
丸山さん自身も被災地支援をしていることもあり、
安曇野ひかりPへのエールをもらいました。
さあ今年もたくさんの人たちと繋がり合いながら、
安曇野の保養プログラム作りが始まります。
みなさん、どうぞ手をつなぎ、心をつなぎ合っていきましょう!
最後に市民活動家田中優さんの保養の必要性を伝えるメッセージを紹介します。
以下、新聞掲載記事

4月8日付信濃毎日新聞掲載記事

4月8日付市民タイムス掲載記事
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10月20日に安曇野ひかりプロジェクトによる震災復興応援イベントとして、
春口あいさんの絵本語りライブを行いました。
春口さんは東京在住の女優さん。安曇野ともご縁があって、
これまでも何回か1人舞台の小さなライブ演劇をやっていました。
今回の地球宿でのライブは、
春口さんが東北の被災地に絵本語りによるボランティアに行くとのことで、
そのための活動資金を集めるチャリティーライブとなりました。

子供連れから年配の方まで総勢20人の方が集まり、
あいさんの語りに耳を傾けました。
あいさん、東北でもたくさんの方たちに迎えられますように。
そしてあいさんの思いが届き、東北の方たちの心が癒されますように。

◆春口あいさんのブログでの安曇野ツアーの感想
春口あいさんの絵本語りライブを行いました。
春口さんは東京在住の女優さん。安曇野ともご縁があって、
これまでも何回か1人舞台の小さなライブ演劇をやっていました。
今回の地球宿でのライブは、
春口さんが東北の被災地に絵本語りによるボランティアに行くとのことで、
そのための活動資金を集めるチャリティーライブとなりました。



子供連れから年配の方まで総勢20人の方が集まり、
あいさんの語りに耳を傾けました。
あいさん、東北でもたくさんの方たちに迎えられますように。
そしてあいさんの思いが届き、東北の方たちの心が癒されますように。



◆春口あいさんのブログでの安曇野ツアーの感想
地球宿のブルーベリー摘みとり体験が始まっています。
たくさんの艶やかなブルーベリーの実が甘露を湛えて待っています。
摘み取りは8月上旬ぐらいまで。
どうぞおいでください。

ワクワク疎開ステイ中のママと子どもたち。
摘み取りは時間無制限食べ放題。
木の下で休憩もして、そしてまた食べて。
ゆったりとした時間を過ごしてください。

子どもの通う保育園の子どもたちを招待しました。
「こうくんのおとうさん、せかいいちおいしい~。」
なんて、年長さんにもなると表現が豊か、大げさです。(笑)

梅雨も明けて晴天の日が続きます。
ブルーベリーもどんどん熟し、どんどん甘くなっています。
旅人もご夫婦もやってこられます。

つまんでその場で食べられるなんて豊かですね~。
ブルーベリーのかみさま、ありがとうございます。
摘み取りは8月上旬ぐらいまで。
どうぞおいでください。
たくさんの艶やかなブルーベリーの実が甘露を湛えて待っています。
摘み取りは8月上旬ぐらいまで。
どうぞおいでください。



ワクワク疎開ステイ中のママと子どもたち。
摘み取りは時間無制限食べ放題。
木の下で休憩もして、そしてまた食べて。
ゆったりとした時間を過ごしてください。



子どもの通う保育園の子どもたちを招待しました。
「こうくんのおとうさん、せかいいちおいしい~。」
なんて、年長さんにもなると表現が豊か、大げさです。(笑)



梅雨も明けて晴天の日が続きます。
ブルーベリーもどんどん熟し、どんどん甘くなっています。
旅人もご夫婦もやってこられます。



つまんでその場で食べられるなんて豊かですね~。
ブルーベリーのかみさま、ありがとうございます。
摘み取りは8月上旬ぐらいまで。
どうぞおいでください。
暑い夏の終りを締めくくる、地元のママたちによる
『ナマステおてんとカフェ』が8月28・29日と開催されました。

地元のママ大浜えっちゃんによるサモサ、山羊チーズサンド、
同じくえりなちゃんのキーマカレー、地球宿シェフ雅ちゃんの夏野菜カレーなど、
夏の疲れを癒すメニューを用意してくれました。
カフェの一方で、宿の前庭では子どもたちによるフリーマーケットも行われました。
自分の家にある使わなくなったおもちゃやぬいぐるみなど、
子供たちなりに『お店の経営者』となって、来店した人たちに元気に声をかけていました。

初日の夜は初めての試み、居酒屋タイムも。
地元ママたきちゃんがお酒をだしてくれました。

ママたちの頑張りで、いつも楽しく賑やかなカフェが繰り広げられます。
東京からやってきた、ワインバー経営のゲストさんも、
賑やかで楽しい人の繋がりに喜んでましたよ。
みなさん、お疲れ様&お楽しみ様&ありがとうございます。
これからの地球宿のカフェは・・・
竹内裕子ちゃんの菜園食堂ディーバカフェが残すところあと2回。
→10月3日、11月7日
安曇野スタイルでの大浜えっちゃんの豆カフェビスターリ&えりなちゃんのE-Life
→11月3・4・5・6・7日(※7日は裕子ちゃんのディーバカフェになります。)
どうぞお楽しみに!
『ナマステおてんとカフェ』が8月28・29日と開催されました。

地元のママ大浜えっちゃんによるサモサ、山羊チーズサンド、
同じくえりなちゃんのキーマカレー、地球宿シェフ雅ちゃんの夏野菜カレーなど、
夏の疲れを癒すメニューを用意してくれました。
カフェの一方で、宿の前庭では子どもたちによるフリーマーケットも行われました。
自分の家にある使わなくなったおもちゃやぬいぐるみなど、
子供たちなりに『お店の経営者』となって、来店した人たちに元気に声をかけていました。

初日の夜は初めての試み、居酒屋タイムも。
地元ママたきちゃんがお酒をだしてくれました。


ママたちの頑張りで、いつも楽しく賑やかなカフェが繰り広げられます。
東京からやってきた、ワインバー経営のゲストさんも、
賑やかで楽しい人の繋がりに喜んでましたよ。
みなさん、お疲れ様&お楽しみ様&ありがとうございます。
これからの地球宿のカフェは・・・
竹内裕子ちゃんの菜園食堂ディーバカフェが残すところあと2回。
→10月3日、11月7日
安曇野スタイルでの大浜えっちゃんの豆カフェビスターリ&えりなちゃんのE-Life
→11月3・4・5・6・7日(※7日は裕子ちゃんのディーバカフェになります。)
どうぞお楽しみに!
ブルーベリーの摘みとり体験がまだまだ続いています。
品種は早生品種から中手品種に移っています。
どの樹も粒が大きく、甘いです。
体験に来られる人たちを受け入れていて思うのは、ブルーベリーって、
まだまだそんなにポピュラーな果実ではないのかな?ということ。

ブルーベリーが樹になっている様を見るのが初めての人も多く、
もちろん樹から摘みとって食べる、なんてことも初めてで、
みんな感動して食べています。
あと小さな子どもさんを連れたファミリーの方たちも多いのですが、
小さな子どもたちが、楽しそうにパクパク食べるんですね。
子どもの背丈からしてみたら、大人が見えている以上に、
たぶん「ここはブルーベリーの国!」というぐらいに、
ブルーベリー一色に見えるんじゃないかな。

そしてそんな子どもたちの様子を、
パパやママたちが本当に嬉しそうに見ているんだよね。
幸せのブルーベリー園です。
ブルーベリーの摘みとりは8月上旬ぐらいまで続きそうです。
どうぞあま~いブルーベリーを食べに来てくださいね。
現在、摘みとり食べ放題+250gお持ち帰りパックで大人1000円です。
そして、これがJR穂高駅前カフェひつじ屋で飲める
地球宿産ブルーベリージュースだっ!!(1杯500円)
↓↓↓

しかも店主自ら摘みとってます!!
↓↓↓

品種は早生品種から中手品種に移っています。
どの樹も粒が大きく、甘いです。
体験に来られる人たちを受け入れていて思うのは、ブルーベリーって、
まだまだそんなにポピュラーな果実ではないのかな?ということ。



ブルーベリーが樹になっている様を見るのが初めての人も多く、
もちろん樹から摘みとって食べる、なんてことも初めてで、
みんな感動して食べています。
あと小さな子どもさんを連れたファミリーの方たちも多いのですが、
小さな子どもたちが、楽しそうにパクパク食べるんですね。
子どもの背丈からしてみたら、大人が見えている以上に、
たぶん「ここはブルーベリーの国!」というぐらいに、
ブルーベリー一色に見えるんじゃないかな。



そしてそんな子どもたちの様子を、
パパやママたちが本当に嬉しそうに見ているんだよね。
幸せのブルーベリー園です。
ブルーベリーの摘みとりは8月上旬ぐらいまで続きそうです。
どうぞあま~いブルーベリーを食べに来てくださいね。
現在、摘みとり食べ放題+250gお持ち帰りパックで大人1000円です。
そして、これがJR穂高駅前カフェひつじ屋で飲める
地球宿産ブルーベリージュースだっ!!(1杯500円)
↓↓↓

しかも店主自ら摘みとってます!!
↓↓↓
