安曇野地球宿イベントブログ

地球宿が主催・共催・応援協力するイベント情報や地元観光情報のブログです。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
9月20日~22日の2泊3日で、安曇野を舞台にして
『ワークキャンプin安曇野'09~生きることは食べること NO的生活から、農的生活へ~』
を行いました。(主催ワークキャンプin安曇野'09実行委員会、会場安曇野地球宿)

参加者は東京など首都圏や愛知など、20代、30代を中心に、
なかには母親と高校生の娘さんの親子や田舎暮らしを視野に入れたカップルなど、
総勢35名が集まりました。

初日、仲良くなるためのアイスブレイクで、お互いをインタビュー形式で知り合い、
その後自己紹介。それぞれが農的な暮らしへの思いを語りました。

その後、みんなで地球宿のブルーベリー畑に行って、
木片チップを樹木の株元に敷き詰める作業を行いました。
30名以上の人たちが一斉に作業をしたので、みるみるチップの山はなくなり、
ブルーベリーへの快適環境が作られました。

その後大根、白菜、野沢菜など冬野菜の間引きをしました。
都市生活ではなかなか食べられない間引き菜が、その夜の夕食の食卓にのぼりました。

夜は2日目に受け入れて頂く地元の農家・農的生活実践者の皆さんに登場頂き、
シンポジウム形式で、それぞれがどのようなスタイルの農業をやっているのか、
農業をやっていて楽しい時、辛い時はどんな時か?など、話を聞かせてもらいました。
農家の皆さんのリアルな話に、参加者も関心を持って聞いていました。
また何よりも各農家の皆さんの親しみ溢れるトークに大爆笑でした。

2日目、朝の食事は焚き火パン。
地球宿の自家製小麦で作ったパン生地を竹の棒につけて、焚き火で焼いて食べます。
まったり、ゆったりとした時間を過ごしました。

朝食後、いよいよ受入農家へ出発。
6つのグループに分かれて、各農家に受け入れてもらいました。
(この詳細は、ワークキャンプin安曇野のブログをご覧ください。)


農家での受入を終えて地球宿に帰ってきた参加者たち。
それぞれの受入農家先で頂いた食材が、その日の夕食に登りました。
津村農園で解体した鶏のあんかけ、桧農園で収穫してきたマコモダケの天ぷら、
加納さんの畑で掘ってきたジャガイモのイモ餅、竹内さんのところでは種子取りをした
完熟トマトで作ったトマトソース、大浜さんのところからは山羊のチーズ、
そして中田さんのところからはりんごのデザート。
ご飯の栗ご飯は4キロもの栗を参加者のみんなが剥いてくれたものです。

この日の夕食はどれもその食材を作った人たちの顔が分かるものばかり、
そしてそれを参加者たちが自分の手で収穫したもの、作業をしたものです。
農の現場と食とがリアルに繋がり、美味しいだけでなく、
心まで豊かになる食事となりました。

夕食後はセッション&交流会。その日各農家で受け入れてもらい感じたことを、
受け入れてくださった農家さんも交えて話し合いました。

たくさんの気づきの中で、ある女性参加者は、
「受入農家さんが、病気が出て切らなければならないりんごの木をもう一年だけ待ってみよう、
処置をしてみよう、とやってみたら、それが持ち直して、嬉しかったというのを聞いて、
生きることは食べること、そして食べることは、愛すること、そう思いました。」
と全体の中で発表していました。

受け入れてくれた農家側の人たちも、
「この地域で暮らしていること、そのことが幸せだ。」
「みんなの中に、作物の芽のように、農的な暮らしの芽が芽生えたことが嬉しい。
それを大切に育てていってほしい。」
「農業をやり始めてばかりだが、こんなふうに人を受け入れて作業をしたのは始めて。
自分にとっても原点になる。」
というような意見が出されました。

参加者は受け入れてくれた農家さんの生き様や実践に生に触れて感じ、
受け入れてくれた農家さんも、参加者の感性に自分の農業の原点や初心を思い出したり、
日頃はあまり認識していないこの地域への思いを確認するなど、
参加者と地元の人たちとが響き合うことができた素晴らしい共有の場となりました。

その後の交流会、参加者と農家さんとが境なく、楽しそうに話している姿がとても印象的でした。
それぞれの思いを出し合い、受け止め合ったワークキャンプの夜が更けていきました。

そして最終日。この日は安曇野を一望できる長峰山に登って、そこで総括をしました。
途中、細井農場の田んぼを見学し、農園主細井さんの米づくりや農業に対する思いを
聞かせて頂きました。また細井さんが作るお米で、奥さんがおにぎり屋さんを始めたのですが、
そのおにぎりを持って長峰山に登りました。

安曇野を眼下に見下ろしながら、一人一人にとっての今回のワークキャンプの感想を出し合い、
ワークキャンプin安曇野は終了となりました。
一人一人の心の中に何かが残るワークキャンプになったことだと思います。

ワークキャンプin安曇野のブログをご覧ください。
スポンサーサイト
地球宿に来てくれたワークキャンプが大好きな仲間たちと、
9月に安曇野を舞台にしたワークキャンプを開催することになりました。

題して、

 『ワークキャンプin安曇野’09 
  ~生きることは食べること NO的生活から農的生活へ~』

以下、開催要項です。

日時:9月20日(日)~22日(火)の2泊3日3連休
   ★初日午後1時集合、最終日午後2時解散
参加費: 一般人     15,000円
       大、専門学生  13,000円
      高校生     10,000円
 (二日間の宿泊費、初日の夕食から3日目の昼食費含む)
対象:高校生以上 ※但し、高校生は保護者の同意が必要です。
定員:25人
会場:安曇野地球宿(あずみのちきゅうやど)
   〒399-8103長野県安曇野市三郷小倉4028-1
   TEL&FAX0263-77-6118 http://chikyuyado.com
主催:ワークキャンプ in 安曇野実行委員会
申込・問合:ワークキャンプ in 安曇野実行委員会
        長野&全国事務局 武井滋幸 090-9668-8244
                    onion10tai@hotmail.com
       東京事務局 山口宗一郎 080-3258-4054
                 kdaokhmae2005@yahoo.co.jp

現在参加申込受付中。
詳細はワークキャンプブログをご覧下さい。
 ↓↓↓
ワークキャンプin安曇野’09のブログ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。