毎回好評の地球宿の子育て談話室。
現役小学校教師をメインスピーカーに迎え、
子育て中のパパママ中心に、
若者も子育てを終えた先輩のみなさんも、
いろんな人たちが集まって楽しい子育て談義をやります。
どうぞご参加ください。
第6回 地球宿・子育て談話室シリーズ
◇くらしやすいまち「安曇野」に、ますます子育ての縁を結んで・・・
談らん感覚!みんなで子育てトーク!
長~い夏休み、子どもとどう過ごす?
「夏の子育て談話室in地球宿」
主催:安曇野・縁側プロジェクト(発起人:和田 英三)
協力:安曇野地球宿
夏休み直前です!
長いお休みの間は、親も子もじっくりと向き合えるチャンス!
生活リズムの作り方、気になりますよね。
長い休みにはお手伝いの出来る子になってほしいし・・・。
親の願いを伝えるコツと、子の願いを聞いていく際のコツを知って、
親もゆったり、子どもものびのび!!
イライラのない、ゆったり子育て、一緒に学びませんか?
日 時 2013年7月21日(日)
PM 1:30~3:30くらい(受付1:15~)
場 所 安曇野.地球宿(やど)(安曇野市三郷小倉4028-1)
■場所代と資料代 当日受付でお支払いください。
(一世帯あたり 500円)
■申し込み先:安曇野地球宿
電話 080-5486-6111 又は
メール arigato3939@livedoor.com へ
【第1部】 学校の先生が何を考えているのか?
教えずに叱ることなかれ 自尊感情が第一
親の願いを 伝えるということ
子どもの願いを 聞き入れるということ
「イライラしない」とはどういうことか
大人と子どもの関係とは
やりたい気持ちでやるだけの毎日
「ずるい!」「なんで○○ちゃんだけ!」
教室には子どもの心世界が充満している!
【第2部】 縁側スタイル 子育てトーク!
松本や安曇野近郊に住むお方ならどなたでも、どうぞいらしてください!
会場:安曇野地球宿
現役小学校教師をメインスピーカーに迎え、
子育て中のパパママ中心に、
若者も子育てを終えた先輩のみなさんも、
いろんな人たちが集まって楽しい子育て談義をやります。
どうぞご参加ください。
第6回 地球宿・子育て談話室シリーズ
◇くらしやすいまち「安曇野」に、ますます子育ての縁を結んで・・・
談らん感覚!みんなで子育てトーク!
長~い夏休み、子どもとどう過ごす?
「夏の子育て談話室in地球宿」
主催:安曇野・縁側プロジェクト(発起人:和田 英三)
協力:安曇野地球宿
夏休み直前です!
長いお休みの間は、親も子もじっくりと向き合えるチャンス!
生活リズムの作り方、気になりますよね。
長い休みにはお手伝いの出来る子になってほしいし・・・。
親の願いを伝えるコツと、子の願いを聞いていく際のコツを知って、
親もゆったり、子どもものびのび!!
イライラのない、ゆったり子育て、一緒に学びませんか?
日 時 2013年7月21日(日)
PM 1:30~3:30くらい(受付1:15~)
場 所 安曇野.地球宿(やど)(安曇野市三郷小倉4028-1)
■場所代と資料代 当日受付でお支払いください。
(一世帯あたり 500円)
■申し込み先:安曇野地球宿
電話 080-5486-6111 又は
メール arigato3939@livedoor.com へ
【第1部】 学校の先生が何を考えているのか?
教えずに叱ることなかれ 自尊感情が第一
親の願いを 伝えるということ
子どもの願いを 聞き入れるということ
「イライラしない」とはどういうことか
大人と子どもの関係とは
やりたい気持ちでやるだけの毎日
「ずるい!」「なんで○○ちゃんだけ!」
教室には子どもの心世界が充満している!
【第2部】 縁側スタイル 子育てトーク!
松本や安曇野近郊に住むお方ならどなたでも、どうぞいらしてください!
会場:安曇野地球宿
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春の子育て談話室が開催されました。
参加者30数名。
自分の心の内を訪ねていくような、
そんな心に向き合う場にもなっています。
メインスピーカーのK先生の話は、会を追うごとに弁舌軽やか、
笑いの中にも本質的なテーマが参加者に投げかけられました。
メインテーマ
『叱らない子育て』
以下、僕の会に参加してみての感想。
K先生は、自身のクラスでなんと2年間も子どもたちを叱らずにやってこれたのだという。
叱れない、のではない。
叱らない、のだ。もっと言えば、叱る必要がないのだと言う。
叱らない、と聞いたら、子どもたちはちゃんと言うことを聞くのだろうか?
とか、
クラスはちゃんとまとまるのだろうか?
と心配になる。
また時と場合によっては、しっかりと叱ることも必要なのではないか?
という疑問だってある。
そんな心配をしてしまうのは、そうやって子どもをしつけてきたから。
強く叱れば、その内容だけでなく、小さい子供は威嚇され委縮してしまうだろう。
事の本質は、そんな要素を一切なしにして、相手の胸に心に届かないのだろうか?
これは学校の先生だけでなく、子育てをしている親、
そして子育てだけでなく、会社での上司と部下、夫婦などの人間関係でも共通音テーマだ。
叱らない、ことが正解だと言いたいのではない。
威嚇して、委縮させて、相手がこちらの希望とおりのことをやったとしても、
意味がない。
本当にやりたいのは、特に子育てでは、子どもと通じ合うこと。
親の思いが子どもに通じ、子どもの思いが親に通じる。
そのためには、叱るという行為は時に別のものを混じらせてしまう。
叱るという行為で簡単に手軽に事を収めてしまわずに、
子どもとじっくり話すことをしてみようではないか。
でも一方で、僕は親父に叱られて育った。
親父は普段は叱らなかった。
ただし、ここ一番、僕がおかしなことをした時、おかしな物言いをした時、
きっちりと叱ってくれた。
威嚇されたという印象はない。
親父の言いたいこと、物の道理や本質が僕に届いた。
それは時に突き刺さるような痛さで。
このテーマ、もっと考えていきたいものだ。
参加者30数名。
自分の心の内を訪ねていくような、
そんな心に向き合う場にもなっています。
メインスピーカーのK先生の話は、会を追うごとに弁舌軽やか、
笑いの中にも本質的なテーマが参加者に投げかけられました。
メインテーマ
『叱らない子育て』
以下、僕の会に参加してみての感想。
K先生は、自身のクラスでなんと2年間も子どもたちを叱らずにやってこれたのだという。
叱れない、のではない。
叱らない、のだ。もっと言えば、叱る必要がないのだと言う。
叱らない、と聞いたら、子どもたちはちゃんと言うことを聞くのだろうか?
とか、
クラスはちゃんとまとまるのだろうか?
と心配になる。
また時と場合によっては、しっかりと叱ることも必要なのではないか?
という疑問だってある。
そんな心配をしてしまうのは、そうやって子どもをしつけてきたから。
強く叱れば、その内容だけでなく、小さい子供は威嚇され委縮してしまうだろう。
事の本質は、そんな要素を一切なしにして、相手の胸に心に届かないのだろうか?
これは学校の先生だけでなく、子育てをしている親、
そして子育てだけでなく、会社での上司と部下、夫婦などの人間関係でも共通音テーマだ。
叱らない、ことが正解だと言いたいのではない。
威嚇して、委縮させて、相手がこちらの希望とおりのことをやったとしても、
意味がない。
本当にやりたいのは、特に子育てでは、子どもと通じ合うこと。
親の思いが子どもに通じ、子どもの思いが親に通じる。
そのためには、叱るという行為は時に別のものを混じらせてしまう。
叱るという行為で簡単に手軽に事を収めてしまわずに、
子どもとじっくり話すことをしてみようではないか。
でも一方で、僕は親父に叱られて育った。
親父は普段は叱らなかった。
ただし、ここ一番、僕がおかしなことをした時、おかしな物言いをした時、
きっちりと叱ってくれた。
威嚇されたという印象はない。
親父の言いたいこと、物の道理や本質が僕に届いた。
それは時に突き刺さるような痛さで。
このテーマ、もっと考えていきたいものだ。
季節に一度開催される『子育て談話室』。
親も先生も若者も地域の人も、一緒になって子育てについて
心を寄せ合い、話し合います。
心寄せ合うことのできる大人のつながりこそ、
子育ての最たる環境なのかもしれません。
学校も、地域も、家庭も、そんな場になればいいな。
第五回 「春の子育て談話室 in 地球宿」にぜひ来てください!
ついに五回目。この一年の総まとめ。
今回は分科会も充実。それぞれのご興味ご関心に合わせて選択し、
響き合いの談話室をたっぷりと味わってください!!
●日時:2013年 3月26日(火)PM1:30~4:00
●内容
♪第一部:現役小学校教諭講座 「子どもを尊敬するということ」
もともと、子育ては人生の最高の妙味であり、楽しみ。
「ひとをなぐさめ、はげましていく」学級のドラマをお話します。
♪第二部:好きな分科会に分かれてフリータイム
談話室は、参加者の「思い」を心静かに聞きあう
不思議であたたかい時間が流れます。
ぜひ、この場にお越しください。
と、自分自身を眺める時間。とても貴重なものになると思います。
分科会を下記から選んでください。
① 【子育てtips】
子育てに大切なものとは何か。講師なし、正解なし。
集った全員が自分のことを出し合い、日常のヒントをさぐります。
② 【発達相談室】
発達課題の相談室。親も子も楽が当たり前にならないのはなぜか。
発達課題を抱える子への支援。
③ 【地域コミュニティづくり】
住んでいる地域が子育ての力を最大発揮できないのはなぜか、
コミュニティの本質とは。
④ 【自己紹介とPR】
安曇野界隈に住む方のための自己紹介の場、
お互いのイベントを効果的にPRする方法について。
⑤ 【学校と保護者の関わり】
学校に保護者はどう向き合いたいのか、関わりたいのか。
対話と協調のPTAを探る。
●参加費:一世帯あたり300円
●参加ご希望の方は、
1)氏名 2)電話番号 3)参加希望分科会 をお伝えください。
宛先は、wadahide1981@hotmail.com (事務局・和田)まで。
●主催:安曇野・縁側プロジェクト(発起人:和田英三)
●協力:安曇野地球宿
親も先生も若者も地域の人も、一緒になって子育てについて
心を寄せ合い、話し合います。
心寄せ合うことのできる大人のつながりこそ、
子育ての最たる環境なのかもしれません。
学校も、地域も、家庭も、そんな場になればいいな。
第五回 「春の子育て談話室 in 地球宿」にぜひ来てください!
ついに五回目。この一年の総まとめ。
今回は分科会も充実。それぞれのご興味ご関心に合わせて選択し、
響き合いの談話室をたっぷりと味わってください!!
●日時:2013年 3月26日(火)PM1:30~4:00
●内容
♪第一部:現役小学校教諭講座 「子どもを尊敬するということ」
もともと、子育ては人生の最高の妙味であり、楽しみ。
「ひとをなぐさめ、はげましていく」学級のドラマをお話します。
♪第二部:好きな分科会に分かれてフリータイム
談話室は、参加者の「思い」を心静かに聞きあう
不思議であたたかい時間が流れます。
ぜひ、この場にお越しください。
と、自分自身を眺める時間。とても貴重なものになると思います。
分科会を下記から選んでください。
① 【子育てtips】
子育てに大切なものとは何か。講師なし、正解なし。
集った全員が自分のことを出し合い、日常のヒントをさぐります。
② 【発達相談室】
発達課題の相談室。親も子も楽が当たり前にならないのはなぜか。
発達課題を抱える子への支援。
③ 【地域コミュニティづくり】
住んでいる地域が子育ての力を最大発揮できないのはなぜか、
コミュニティの本質とは。
④ 【自己紹介とPR】
安曇野界隈に住む方のための自己紹介の場、
お互いのイベントを効果的にPRする方法について。
⑤ 【学校と保護者の関わり】
学校に保護者はどう向き合いたいのか、関わりたいのか。
対話と協調のPTAを探る。
●参加費:一世帯あたり300円
●参加ご希望の方は、
1)氏名 2)電話番号 3)参加希望分科会 をお伝えください。
宛先は、wadahide1981@hotmail.com (事務局・和田)まで。
●主催:安曇野・縁側プロジェクト(発起人:和田英三)
●協力:安曇野地球宿
回を重ねるごとにその面白さが評判になっている子育て談話室。
その第4回が地球宿で行われました。
主催は安曇野縁側プロジェクト。
参加者30数名。学校の先生、PTA会長、そして親たち、大人たち。
大人世代がそれぞれの立場から、子育てと子育て環境について真正面から語り合う場となっています。

子育て談話室の最大の特徴は、参加した人が自分の思いを素直に正直に出せること。
場の雰囲気なのか、この談話室への信頼感・安心感なのか、
それぞれ子育てに関わる人たちが、自分の思いを語っていくのです。
今回も前半は先生と小児科医の現場からの話。
後半は車座になり、一人一人が思いを出し合いました。

こんな繋がりが学校現場そのものでも実践できたら学校も変わっていくでしょう。
いや、もしかしてこの子育て談話室の語り合いの質が、
今の学校にもたらされていくかもしれません。
それぐらい、地元小学校の関係者が多かった。
そんな可能性を感じました。
その第4回が地球宿で行われました。
主催は安曇野縁側プロジェクト。
参加者30数名。学校の先生、PTA会長、そして親たち、大人たち。
大人世代がそれぞれの立場から、子育てと子育て環境について真正面から語り合う場となっています。


子育て談話室の最大の特徴は、参加した人が自分の思いを素直に正直に出せること。
場の雰囲気なのか、この談話室への信頼感・安心感なのか、
それぞれ子育てに関わる人たちが、自分の思いを語っていくのです。
今回も前半は先生と小児科医の現場からの話。
後半は車座になり、一人一人が思いを出し合いました。


こんな繋がりが学校現場そのものでも実践できたら学校も変わっていくでしょう。
いや、もしかしてこの子育て談話室の語り合いの質が、
今の学校にもたらされていくかもしれません。
それぐらい、地元小学校の関係者が多かった。
そんな可能性を感じました。
第4回 地球宿・子育て談話室シリーズ
くらしやすいまち「安曇野」に、ますます子育ての縁を結んで・・・
「縁側・談らん」感覚がイイね!みんなで子育てトーク!
うちの子、どう育てる?お笑い高座 in地球宿
主催:安曇野・縁側プロジェクト(発起人:和田英三)
協力:安曇野地球宿
春、夏につづいて、12月もやります、子育てってなんだ?の話し。
正解がないけど、なんだか本質的、と思えること・・・。
なんでも出し合って発見しあう、身近で役立つ「子育てトーク」。
なんと今回は、特別ゲストで小児科医の先生をお招きしました!
第一部では、小学校教諭と医師が、最近の子どもたちの様子をお話しします。
第二部では、みんなで分け隔てなく、車座になっての<お話の旅>。
さて、どこまでいくのやら・・・。
日時:2012年12月1日(土)
13:30~16:00くらい(受付13:15~)
場所:安曇野地球宿
安曇野市三郷小倉4028-1
費用:場所代と暖房費
当日受付でお支払いください。(一世帯あたり300円)
申込:安曇野地球宿(増田)080-5486-6111
又は和田英三宛てメール:wadahide1981@hotmail.com へ
内容
♪第一部 学校の先生とお医者さんは、何を考えているのか?
発達障害をかかえる子への対応で学校・学級が変わります。
まず子どもの「気力」を育てるのが、第一の「やるべきこと」。
子ども集団にどんな常識をつくりあげるか。大人の「思い」が浸透する。
低学年ではビシッとしていたクラスが、高学年になったとたん・・・驚くべき原因とは。
「宿題、超~めんどくさい!」にどう返事する?
トイレの落書きをどう指導する?
♪第二部 縁側スタイル 子育てトーク!
夏の談話室では、参加者の「思い」を心静かに聞きあう
不思議であたたかい時間が流れました。
ぜひ、この場にお越しください。
ふと、自分自身を眺める時間。とても貴重なものになると思います。
くらしやすいまち「安曇野」に、ますます子育ての縁を結んで・・・
「縁側・談らん」感覚がイイね!みんなで子育てトーク!
うちの子、どう育てる?お笑い高座 in地球宿
主催:安曇野・縁側プロジェクト(発起人:和田英三)
協力:安曇野地球宿
春、夏につづいて、12月もやります、子育てってなんだ?の話し。
正解がないけど、なんだか本質的、と思えること・・・。
なんでも出し合って発見しあう、身近で役立つ「子育てトーク」。
なんと今回は、特別ゲストで小児科医の先生をお招きしました!
第一部では、小学校教諭と医師が、最近の子どもたちの様子をお話しします。
第二部では、みんなで分け隔てなく、車座になっての<お話の旅>。
さて、どこまでいくのやら・・・。
日時:2012年12月1日(土)
13:30~16:00くらい(受付13:15~)
場所:安曇野地球宿
安曇野市三郷小倉4028-1
費用:場所代と暖房費
当日受付でお支払いください。(一世帯あたり300円)
申込:安曇野地球宿(増田)080-5486-6111
又は和田英三宛てメール:wadahide1981@hotmail.com へ
内容
♪第一部 学校の先生とお医者さんは、何を考えているのか?
発達障害をかかえる子への対応で学校・学級が変わります。
まず子どもの「気力」を育てるのが、第一の「やるべきこと」。
子ども集団にどんな常識をつくりあげるか。大人の「思い」が浸透する。
低学年ではビシッとしていたクラスが、高学年になったとたん・・・驚くべき原因とは。
「宿題、超~めんどくさい!」にどう返事する?
トイレの落書きをどう指導する?
♪第二部 縁側スタイル 子育てトーク!
夏の談話室では、参加者の「思い」を心静かに聞きあう
不思議であたたかい時間が流れました。
ぜひ、この場にお越しください。
ふと、自分自身を眺める時間。とても貴重なものになると思います。